ファンディングとは
不動産クラウドファンディングは、「不動産特定共同事業法」の電子取引の認可を受けた事業者に認められたWEB上で不動産投資ができるサービスです。
ある特定の不動産を特定の期間だけ組合、または出資者で共同所有し、その利益（損益）をシェアするという投資方法。
みらファンなら「少額」で気軽に、「難しい賃貸管理」をすることなく不動産投資ができます。
①お客様（優先出資者）とみらいアセットとの間で匿名組合契約を締結
②出資金の払い込みをお願いします
③劣後出資部分をみらいアセットが払い込みます
④優先出資金・劣後出資金の合計額で現物不動産を取得
⑤運用（賃金・売買等）がスタート
⑥運用から得られた利益（家賃収入・販売代金等）を優先出資者であるお客様に分配
⑦優先出資者（お客様）に分配した後、利益が残っている場合は、劣後出資者であるみらいアセットに残利益が分配されます
安心して始められ、運用もおまかせ
運用期間中は相場を気にする必要はなく、不動産からの利益を投資家に配当致します。運営・運用・管理を一括で当社が行い、リターンの確実性を高めます。
ミドルリスク・ミドルリターンの不動産投資で銀行の円預金よりも高い利回りが期待できます。
幅広い不動産関連事業ノウハウ
当社は不動産の売買だけでなく、売買賃貸コンサルティング・管理・運用等の幅広い不動産サービスを行っており、高い専門性を有するメンバーによる不動産の目利きにより、高い精度で査定を行い、優良な不動産を投資家の皆様に提供還元して参ります。
みらファンでSDGsに参加
SDGsの目標11に掲げられている「住み続けられるまちづくりを」。みらファンは、この目標11の実現を目指し、投資対象不動産の選定を行います。
リスクを減らす運用設計
当社のファンド商品は「優先劣後方式」を採用することにより、投資家の出資元本の安全性をバックアップする取り組みを行っております。
※元本を保証するものではございません。また商品毎に方式が異なります。詳しくは各ファンド概要をご確認下さい。
優先劣後によるリスクの低減
物件の運用期間中や売却時に損失が発生した場合は「優先劣後システム」により
劣後出資割合分までの損失は劣後出資者である当社が負担します。
優先劣後システムとは、お客様を「優先出資者」、当社を「劣後出資者」と定義し、元本の償還及び配当金の支払いを優先出資者に優先的に行うことで、優先出資者であるお客様の元本及び配当金の安全性を高める仕組みのことを言います。
みらファンでは、お客様からの出資金を出資総額の80％までとして「優先出資」とします。残る20％（最大）を事業者である株式会社みらいアセットが「劣後出資」として負担します。
空室や修繕費の発生により家賃利益が減少した場合であっても、まずは劣後出資者の配当金から減らしていくため、一定割合の損失まではお客様への配当金に影響いたしません。
また、物件売却時に売却価格が出資総額を下回った場合でも、発生した損失が劣後出資者である当社の出資範囲内であれば、お客様の出資元本に影響しない仕組みとなっています。
